房総半島の日帰り温泉観光ドライブ
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房総日帰り温泉旅行を友人と計画しています。
とは言うものの、房総半島という名前は知っていても、行ったことはないので、いきなり計画を頼まれても・・。
房総日帰り温泉観光ドライブを計画するにあたり、場所をピンポイントで決める必要があります。
日帰り温泉ランキングとかいろいろな情報を集めて、調べた結果「南房総市」で探してみようかと思います。
南房総の日帰り温泉旅行
南房総日帰り温泉旅行に決定!!
なぜ南房総市にしたのかというと、関東の日帰り温泉で東京から比較的近く、温暖な気候で「極寒」という言葉知らず。
新春辺りから花が咲き乱れるそうです。
普通なら新春からが寒さ本番ですからね、雪に覆われる地域の方は、ホッと癒されに行くといいかもしれません。
お花に囲まれつつ、海水浴もできて、温泉も入れる・・。
海水浴に関しては「海水浴発祥の地」と言われています。
見返り美人の里としても有名ですし、南総里見八犬伝ゆかりの地としても有名。
私は歴史が好きなので、房総日帰り温泉旅行には、必ず歴史観光巡りも追加しておきたいと思います。
房総の日帰り温泉観光とグルメ
肝心の温泉や食事ですが・・「南房総鴨川温泉・潮騒の湯・鴨川館」を利用してみたいですね。
房総日帰り温泉旅行にふさわしく、「日帰り入浴・御昼食プラン」が設定されているんです。
プランとして成り立ってるわけですから、「宿泊じゃなくてごめんなさ〜い」という肩身の狭さを感じなくてもいいのが嬉しいですね。
しかし、利用時間が決められています。
食事休憩が11:30から15:00まで、入浴が11:00から15:00まで。
食事が豪華絢爛なので、ゆっくり味わって楽しんでいると、温泉に入る時間がなくなるかも・・なんて贅沢な悩みですね。
こちら、お一人様¥7,000です。
その他にも、もう少しランクを落とした「お気軽日帰りプラン・花吹雪」もあります。
もちろん要予約です。
こちらも昼食+入浴。
レストラン「きゅいじーぬ四季彩」の一番人気の房州御膳。
食事だけでなく、お風呂もとっても趣きがあって素敵ですよ。
外見だけでなく、効能も盛りだくさん!!神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、クジキ、慢性消火器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚疾患、虚弱児童、慢性婦人病。
「ホンマかいな?!」と関西弁でつっこみたくなるほど多くの効能ですね。
個人的に、冷え性や疲労回復は興味深いですね。
また、虚弱児童って・・??体が丈夫になるってことでしょうか?鴨川温泉すごすぎです・・。